嵐の歌詞で好きなとこ②

・太陽や月にだって行ける、星とも競争できる。1番になって必ず戻るから。ここ、この場所に。

BeautifulWorld限定盤に収録されているエナジーソング～絶好調超!!!!～の一部ですが、これはコンサートでみんなが楽しそうにくるくる回ったりとんだりしているところを見るのがほんとに好きだ～～！とっても明るい曲だけど歌詞はみんなが作詞ということもあってメッセージ性強くて聞いててちょっと泣けてくる。この部分は特に、ファンでよかったな～って心から思わせられます。なによりこの曲がでたのが2011年で、トップになったとは言えないかもだけどいわゆる売れてある程度の地位にきたあとのものってのが彼らの向上心と堅実なところが変わってないんだなとわかって嬉しいし、どんなにすごいものを見せられてもまだまだいけるんじゃないか？って思ってしまう嵐の可能性の高さを感じる。本当に素敵なグループだなぁ…

・言い出せなくても構わない なんて 恋するチカラに適わないんじゃない

LoveSituationから。これはね～にのちゃんのお声がとってもいいんだよな～甘ったるくて。彼のわんこなところが思いっきり出てる気がする。コンサートのがしがし踊ってるのもすごい好きだしアラフェスの衣装も大好き。潤くんのウィスパーももちろん素晴らしいんだけどやっぱり私はこの部分にひかれます！

・キラキラ　二人だけの朝と自由

Oh yeah!から。この曲はとにかくコンサートにかかせない盛り上げ曲！って感じで聞くとテンションあがるしとっても好き！もう一度で指立てて思いっきり手ふるの楽しすぎるんじゃ…とにかくあげあげになってるから歌詞あんまりちゃんと聞いたことなかったけど、実はさわやかなラブソングのような応援歌のような曲で、特にこの部分はちょっとロマンチック？というか、自転車で二人乗りして朝方かけていくところが映画のワンシーンみたいに想像できてとても好きです。なんか若いな～って感じ

・動き始めた長針と短針は 振り返ってみると嫌に短期間 「あかさたな」習ったころから現在 俺ら若すぎた ただ若すぎた

PIKA☆☆NCHI DOUBLEから翔くんのラップ詞です。そもそも映画ピカンチが大好きで、何が好きかというと平凡な男の子たちが抗えない切なさとか痛い部分を直視させられてるって感じがたまんないんですよね。この歌詞はそういうどうしようもならない苦しさが完ぺきに表現されていると思います。ほんっっっとにすき。still…同様翔くんが苦しそうに歌う顔も大好き。一番最初に映画を見たときは子供すぎて5人全員がちゃんと演技できるなんてすごいなぁくらいしか思わなかったけど、自分が少し成長して戻りたくても戻れない過去を持って登場人物の感情を共有できるようになってから、この歌詞に心臓をぎゅっとつかまれてるような感覚になります。

いやとまらねえな

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